WGIP 日本再占領
作品情報
カバーそで部分より
●東京都港区にある「アメリカ大使館(極東CIA本部)」最大の対日戦略は、戦後、ダグラス・マッカーサー元帥率いる「GHQ/連合国軍最高司令官総司令部」が打ち立てた秘密工作である。
マッカーサーに同行した「CIE(Civil Information and Educational Section)/民間情報教育局」が作成した「WGIP(War Guilt Information Program)/戦争罪悪感プログラム」がそれで、プログラム最大の主旨が、韓国、在日、半島系を最大限に使う日本民族の統治と浄化である。
第二次世界大戦の時、19発の原子爆弾攻撃により日本人は滅ぼされる危機にあった。がそれを救ったのが当時の天皇陛下の玉音放送である。更に生前退位と言う形で正当な天皇家の系譜を守ったのは現時点での上皇陛下である。
しかし、今、連綿と続いてきた日本の象徴、天皇陛下の尊厳を貶め、アメリカが仕組んだ偽者の日本人を使い、真の日本国民の心の拠り所を無くさせ、バラバラに破壊しようとするチッェックメイトが着々と進んでいる。
もう気が付かなければいけない、いや、我々日本人が背負った宿命を思い出さなければ本当に終りなのだ。
今、ここに問う──貴方はこの日本が再占領され、遠い先祖が味わった様に再び奴隷の身に堕ちても良いのか?……
A5判 本文216頁 2800円(+税)