飛鳥堂出版よりVANISHING POINT SERIES第一弾として
『第三次世界大戦勃発!!』が登場!!
★日本人は2000 年以上前から極東に浮かぶ小さな島に住みつき、
大陸の激変を他所に箱庭的世界観の「島国根性」を身に着けていった。
その後、徳川幕府の鎖国で「天下泰平」の世を満喫するが、
ペリーの黒船来航で尻に火が付き、維新後は井の蛙だった時代の反動で、
「八紘一宇」を掲げて世界制覇へ邁進する。
「大本営」はアメリカと戦っても勝てると妄信し、
戦況が悪化すると「神風が吹く」を連発して国民を欺き、結果多くの日本人が犬死し、
膨大な人命を失う２発の原子爆弾で敗北を迎える。
それでも日本人の島国根性は治らず、アメリカの支配下で経済成長を成すと、
殆どの日本人は「平和と水はタダ」と妄信し、国を挙げて「安心理論」へのめり込んでいく。
そんな日本人の風潮に強烈な一撃を加えたのが「３・11」だった……。
月刊「ザ・フナイ」掲載時、話題騒然となった飛鳥昭雄独自の視点からの「国際軍事戦略」
と「国際政治」の最先端情報に、さらなる最新情報を加筆!!
飛鳥堂出版から新たなシリーズ「VANISHING POINT SERIES」の第１弾として、
『第三次世界大戦勃発!! ／WORLD WAR �掘戞△海海肪太�!!
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発行日：2019/10/15
サイズ：A5 220p
ISBN978-4-909729-03-3
C0031￥2800E
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